小学生のころ、漫画の「ブラックジャック」を読んで、医者になりたかった
そんなことを思い出した。

いま「お医者さんごっこ♡」とかしたいわけではなく。
・・・でも一生に一回くらい(略


タランドゥスの幼虫をビンに入れてから、はや2ヶ月弱(リンク→)。

ビン6本のうち、食痕が現れたのは2本。
・・・4匹死んでるかなあ、他の幼虫にビン転用しちゃおうかな。

と考えていたところ、聴診器を使ってビン内の幼虫の生死を調べていた人がいたのを思い出した。
10年近く前の某ブログ。

ということで、聴診器を買ってみました。
お医者さんごっこを連想するピンク色
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値段は1000円台。
この投資で菌糸ビンの無駄遣いが減るのであれば、安いものです。
(この聴診器、金具がちょっとキツイので、もし購入する場合にはお気を付けを)


ということで、それぞれのビンに聴診器をあてて音を聴いてみる。

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幼虫が動くと、シャリシャリって音が聴こえます。

6本全部、幼虫生きてるみたい!
よかったよかった

でも、2か月近くたって食痕あらわれないって、どういうことだろう。
よっぽどエサが合わないのかなあ